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レゴでスーパーカー「マクラーレン・セナ」を実物大で再現したらカッコイイ感じ!


マクラーレンは2017年に500台限定で販売した約1億1千万円のスーパーカーをレゴで作った実物大の『マクラーレン・セナ』を公開しました。

今では伝説となったF1ドライバーのアイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』は公道で走行するマクラーレンでは究極のサーキット仕様モデルとして設計・デザイン・開発されました。

今回のモデルは42人のチームによって完成するまでに4935時間が費やしたようで、467,854個のレゴを使っているようだ。実車のマクラーレン・セナは生産ラインで手作業で300時間で完成することを思えばとてつもない日数になりますね。

レゴで製作したマクラーレン・セナは、カーボンファイバー製の運転席にステアリング、ホイール、ペダルなど実車のパーツが組み込まれており、重量は1700kgで実写よりも500kg重いようだ。スターターボタンを押すとサンプリングされたV8エンジンのサウンドが流れるみたいでピレリ製のタイヤとホイールは実物ですが、ブレーキディスクとキャリパーはレゴになっています。
今年の夏に開催されるグッドウッド・フェスティバルでも展示されることが決まっており、さまざまなイベントにも展示される予定です。